街路からよく見える門や塀、カーポートなどは、家の「顔」とも言える部分です。ここが薄汚れていたり、さびしい印象では、家全体がトーンダウンして見えてしまいます。
塀を明るい色使いのレンガタイルにしてみたり、コンクリートだけだった駐車スペースに緑を植えたりするだけで、ガラッと違う印象に。街並みに映える格調ある外観は、住む人の気持ちも明るくしてくれることでしょう。
また、この機会に将来のことを考え、階段に手すりをつけておくなどのバリアフリー対策も施しておくとよいでしょう。
お庭をつくったら、ガーデニングを趣味として楽しみたいという方も、大勢いらっしゃることと思います。
けれど、あまりにも手がかかる樹木や草花ばかりだと、世話をするのが楽しみどころか負担になってしまうことも!"たまには夫婦で旅行にも行きたいし、地域の活動にも参加したい"という方は、無理のない範囲で楽しめるガーデニングをめざしてください。
nakashouでは、お客様からよくお話を伺った上で、庭に植える植物を、一緒に見に行くようにしています。その際に、植物の特徴やお手入れ方法についてもご説明しています。
まずは『庭展』などのイベントをチェックして、お近くの会場へお出かけください。nakashouのガーデンデザイナーが、アドバイスさせていただきます。
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リガーデンは、自宅の庭が「安全」で「安心」であるかどうかを、改めて確認する良い機会です。
樹木が繁りすぎて見通しが悪くなっているところや、反対に道路から部屋の中が丸見えになってしまうところなどをチェックして、見た目もきれいで防犯性にすぐれた庭をつくりましょう。
センサーライトや、踏むと音の鳴る玉砂利などを上手に利用することで、防犯性をより高めることができます。
営業マンが感じのいい人だったからリガーデンを依頼したら、下請け業者が来て、全然話が伝わっていなかった・・・。そんな話をしばしば耳にします。
リガーデンは住みながらの工事になるため、施工する人間とのコミュニケーションがスムーズでなければ、かなり苦痛なものになってしまいます。依頼する場合には、どんな職人さんが来てくれるのか、連絡体制はどうなっているのかなどをしっかりと確認しましょう。
ちなみにnakashouでは、デザイナーがお客様と話して決定した意図を100%現場に反映させるため、全員が自社職人。職人も長年nakashouで働いてくれている熟練職人ばかりでチームを編成しています。
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ずっと家族を見守ってきた庭木、奮発して買った燈籠、子供たちが小さな足で上り下りした沓脱石・・・。長い年月を経た庭には、家族だけの思い出がしみ込んでいます。新しい庭にするからと言って、大切な思い出の数々を捨ててしまう気になれないのは、とても自然な感情だと思います。
そんなお客様の気持ちを汲み取り、上手に再利用して新しい命を吹き込むのも、お庭やさんたちの腕の見せどころ。
「この木は伐りたくない」「この石は何とか再利用して」といった要望は、遠慮せずにきちんと伝えましょう。あまり話を聞いてくれなかったり、「そんなワガママ言われても」などと言われたら、断ればいいのですから。
nakashouは、自分がお客様だったら、という目線を大切にしたいと思っています。お庭にまつわる家族の思い出を、私たちにも共有させてください。過去のやさしい思い出はそのままに、未来に向かって元気いっぱい歩みだせる庭を、ご一緒につくりましょう!
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