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庭でタノシムハロウィン

年々知名度をあげてきて、日本でも定着しつつあるイベント、ハロウィン。

大阪のテーマパークなどでタノシム方も多いですよね。

 

そんな中で、私のハロウィンの過ごし方は、

ジャックオランタン作りです!

 

家の近くに、ジャックオランタン用のかぼちゃを販売されているところがあって、

そこへ毎年買いに出かけます。

そして今年も家に持って帰って、制作開始です。

 

普段食べているかぼちゃより、皮も身も柔らかいので、

包丁やカッターナイフなどで手軽に加工することができます。

くり抜くだけでなく、彫刻刀などで皮の部分のみ剥いで、

透けるような風合いにすることもできるので、表現の幅も広がってタノシイです。

 

今回、私が30分ほどで作成したのがこちらです。

夜になって、ろうそくを入れると、雰囲気も出て、なお一層いい感じ。

 

私の家には、「THE お庭」 というような広いスペースがないので、

玄関前のアプローチでの制作になりました。

 

そうなると、目の前の道路をお散歩されていらっしゃる、

おじいちゃんおばあちゃんによく声をかけられるんです。

「すごいの作ってるな!」や「あんたはそんなんするの好きなんか?」などなど。笑

 

日頃、近所のおじいちゃんおばあちゃんとお話しできる機会はないので、

とても新鮮な時間です。

広いお庭がなかったとしても、

その分、他の様々な発見をもたらしてくれるんだなあと、改めて気づかされた気分でした。

 

また、包丁などの刃物を用いますので、

小さなお子さんのいらっしゃるご家庭なら、

お父さんお母さんと一緒に制作されるのもタノシイのだろうなと思います。

 

実際に私も小さい頃は、私が下絵を描いて、

それをもとに父が加工してくれていました。

そして、私が1人でできるようになった今でも、

父はやはり気になるのか、ちらちらと様子を見に来たりしていました。笑

 

今年のハロウィンはもう過ぎ去っていってしまいますが、

また来年、ご自宅のお庭で、ご家族みんなで。

ジャックオランタン作り。いかがでしょうか(^^