こんにちは、だんだんと春らしい陽気になってきましたね^^
現場で作業しているものにはとってもありがたいことです。
今日は着工中の”貝塚市 A様邸”に立ち寄ってきました。
ちょうど、職長みや~ん(宮野君)がレンガで階段の段つけ施工中!!
一度レンガを仮置きして、Rの感じと全体のバランスを見ながらひとつひとつ施工していきます。
そして形が決まると中段・上段のように目地を均等に詰めて出来上がり!!
そのあとに、仕上げ材の使用に応じて下地のコンクリートを打設~仕上げになります。
仕上の材質と寸法を参考までに紹介いたしますと
1.セメント系洗い出し
洗い出し2分石使用で約20mm程度下地を下げて施工
2.自然石(アルビノ・鉄平石etc)やタイルなど
石の厚みが不揃いなので約30mm~50mm下げて下地施工
3.スタンプ・ペーパーコンクリート
土間工事と同じく下地コンクリート不要!土間の上に色粉を撒いて
特殊なゴムのスタンプで模様付
その他仕上げ材はたくさんあるので紹介しきれませんが、
素材はどんなものでも下地はしっかりとした施工をしておいた方が良いでしょう!
特に車が乗り入れするところなどはコンクリートも100mm以上の方が安心です。
桜の花ももう少しで咲き始めるでしょうか?
花を見たいし!なんといっても「お花見」というお酒を昼間から飲んでいい?イベントがありますし^^
どちらかメインかはご想像にお任せして・・・・
スタッフ 竹ちゃん
大阪エクステリア×庭=中商の庭