皆さま、こんにちは。こんばんは。
外構事業部の山下です！
先日平安神宮に行ってきました。
周りにカフェがあったり、書店があったり
広場があったりと
街ごとゆっくり楽しめるところがとても良かったです＾＾
最近はどこか観光名所と呼ばれる場所に行っても、
植えられている植物、お庭の構造を真っ先にチェックする
ようになってしまいました。
職業病でしょうか…(笑)
近く竣工する京都の現場に植えられる植栽が
しばしの間岸和田本社に預けられていました。
京都での外構工事、ということで
植栽のラインナップも少し「和」を感じるチョイスでした。
今回の植栽チョイスを見て、
「そもそも植栽のどんな部分を見て和風だなと感じるのか？」
をわたしなりに考えてみました。
和を感じる植栽のポイント①
■ 緑の彩度
こう見ると、鮮やかなツヤのある明るい緑
と言うよりかは
深いマットな質感の緑
という表現がしっくりきます。
和を感じる植栽のポイント②
■ 葉の形
葉の形に着目すると、少し離れても葉一枚一枚が見て取れるような
割としっかりしたサイズ感のものが多かったり
すっと縦にのびる葉があったり。
主張があるものが多いように思います。
反対に、小さくてフリフリの葉を持つ植栽は
お庭を洋風に仕上げる力を持っていますね。
和を感じる植栽のポイント③
■ 花はアクセントになるよう鮮やかなものを
(写真下：ヒュウガミズキの花）
低木（だいたい1ｍ）サイズで2本植えるようです。
どちらも鮮やかな色味が外観のポイントになりそうですね。
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