kutsuna

新築外構計画で考慮したい庭のサイズ感

こんにちは
nakashouの庭の忽那です

先日はじめて、
ローソンのメガサイズのカフェラテを
飲みました。

ただ容量が増えただけなのですが
ビッグなカップを見ていると
その非日常感にわくわくしてしまいました。

いつもMサイズなどを購入されている方には
メガサイズ、おすすめです。
非日常感、味わってみて下さい。



外構でサイズというと
意外と悩ましいのは
庭のサイズではないでしょうか。

例えば、車庫のサイズは
「駐車できる」&「使いやすい」
というジャッジ項目により
簡単にサイズは決まってきます。

アプローチも同様で
「人が通れる」という条件に
どれだけ余白を持たすか
という好みの問題で決めてOK。

または、家の配置を決める際に
車庫やアプローチは
だいたいどのくらい必要かが
考えられている場合が多いです。

家を建てたは良いけれど
家が道路際に寄りすぎて
車の頭が道路にはみ出ちゃう…
なんてことがあれば大問題ですので。


それと反する立ち位置にあるのが
庭の部分。


なんとなく、
敷地面積 -(家面積+車庫+アプローチ) = 庭の面積
という感じになりがちです。

そうやって生まれる
余りの面積 = 庭の面積 という感覚で
庭を考えるのは、今後の庭づくりを
結構難しくさせてしまうと私は考えています。

庭で、
・誰と過ごすか、誰が使うか
・どうやって過ごすか
・何をするか
この3つが考えられていてこそ
庭の価値は生きてきます。

1人で
のんびり
小さな庭を眺める
…ならば、それほど大きな庭はいらないでしょうし


家族ぐるみの友達と
わいわいと
BBQを楽しむ
…ならば、そこそこの面積は必要です。


余りの面積 = 庭の面積
という考え方になるということは
誰と、どうやって、何をする庭なのか
がはっきりしていないということだと思います。

もちろん、
1人でのんびりもしたいし
友達が来たらわいわいもしたい。
そんなお庭もあります。
その場合は、どちらもかなえられる庭の
サイズ感の検討が必要ですね。


私たちはよく
「住み手のライフスタイルに合わせたお庭を」
という言葉を使いますが
それって
庭づくりを簡単にさせる方法でもあると思います。

自分ではライフスタイルがわからない方、
ライフスタイルはわかるけど
それに必要な庭のサイズや配置がわからない方、
そんな方は
ぜひお話にいらしてください。
私たちと一緒に探していきましょう。



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