kutsuna

新しい分野 和庭に挑戦

こんにちは
nakashouの庭 忽那です。

芸術の秋ということで、知人に誘われ
和泉市の久保惣美術館へ行ってきました。


何度か前を通ったことはあるものの
渋そうな気配を感じて
なかなか近寄り難かった久保惣。

中国のアート【玉 ぎょく】の展示に関して
お茶の先生が点てて下さった玉露を飲みながら
解説を聞いてきました。


中国アート&玉露&解説というと
難しそう…というイメージですが
アート初心者でも共感できるような
やさしいところから説明が始まったので
本当に面白かったです。

自分1人だと身構えてしまいますが
たまにはこうやって
新しい世界に飛び込んでみるのも
良かったです。

「芸術の秋」という言葉をお守りに
新たな楽しみを見つけていきたいものですね。



さて、その久保惣美術館なのですが
展示物が面白かったのはもちろん、
私としては
お庭も見どころたくさんでした!


ちょうど色づき始めたモミジもあり
グリーンと混ざっていい塩梅。

雨が降っていたこともあり
しっとりとした空気の中、
色づいた木々を眺めることが出来ました。



祖父母の家やご実家が和風建築の場合は
和庭はそれほど珍しいものではないかもしれません。
むしろ、懐かしい感じや
落ち着きを感じられるかも。

私も祖父母宅に小さな和の庭があったので
あまり抵抗感はありません。


ただ、その逆で、
マンションにお住まいだったり
洋風のお庭で育った方には馴染みがなく
少し身構えてしまいがちなものかもしれません。

それでも
ちょっとだけ、和風の雰囲気が気になってて…、
こっそり憧れがあって…という方も
いらっしゃいますよね。

そんなときは
自分の家でなくても大丈夫なので
ぜひ和庭に身を置いてみて下さい。
今回私が感じたように、
「適度に緊張はするものの、しっくりくるわ」
と感じられるかもしれません。

日本で和のお庭が作られるということは
日本の気候と和庭の植物との
相性が良いからです。

また、湿度の多い空気感と
和庭のしっとりした雰囲気が
なんとも心地よく馴染むからです。

庭や外構は
家の外観との兼ね合いもあるため
なんでもかんでも和庭が一番!
ではありません。


でも、一部を和庭にするくらいであれば
だれでも取り入れやすく
安心して楽しむことが出来るので
おすすめです。

ぜひ庭を楽しんでいきましょう



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