クリスマス当日ですね!
いかがお過ごしでしょうか。
わくわくな日でもありますが、
クリスマスを超えると
年賀状が元旦に届かないため
スタッフは年賀状準備でてんやわんやでした。
働く人あるあるではないでしょうか。
年末に向けていよいよ忙しくなりますが頑張りましょう
悩みポイント② ゾーニング
今日は先週に引き続き
新築外構・庭のお悩みポイントを
紹介していきたいと思います。
来年に新築が完成する方は
これを見て新築外構・庭計画に備えましょう。
お悩みポイント②はゾーニング。
ゾーニングというのはコロナ関係で
耳にされた方も多いのではないでしょうか。
「感染者と感染していない人を分ける」
という意味で使われるこの言葉。
コロナ関係のみの言葉ではなく、
建築関係でもよく使われています。
要は、分類分けするということですね。
例えば、家の間取りには
ダイニング=食事をする場所
寝室=眠る部屋
客室=お客様が来た時に迎える場所
など、それぞれの役割にそった部屋がありますよね。
役割ごとで部屋を分けるのが
「ゾーニング」ということです。
外構・庭でのゾーニングとは
そのゾーニングは
外構や庭にもあります。
・車を止める場所
・玄関まで導くアプローチ
・くつろげるアウトドアリビングのスペース
などなど。
↑手前のコンクリート部分が駐車用のスペース、
コンクリートの階段とそれを囲む木々がアプローチのスペース、
駐車スペースの奥側、リビングと窓で繋がる場所がアウトドアリビングのスペースです
これを事前に決めておけば
外構と庭を無駄なく使いきることが出来ます。
雑草だらけの庭になってしまったり、
使い道のないスペースが庭にできてしまうのは
ゾーニングが不十分だからといっても
過言ではありません。
新築時は家のことで手いっぱいで
庭のゾーニングまでは追いつかなかった方が
リガーデンの相談にいらっしゃることも少なくありません。
↑使いやすいお庭に変身した例。
ビフォーアフターは見ているこちらもわくわくします
nakashouの庭のゾーニング
外構・庭を十分に、長く、楽しんでもらうために
nakashouの庭ではゾーニングを重要視しています。
そこに住む人が、
外構や庭にどういった役割を求めているのかを
しっかり見極め、最適なゾーニングを提案する。
50周年を迎えた会社なので
外構・庭のゾーニングは数えきれないほど行ってきました。
しかし、それでも住む人は1人として同じ人はいません。
「だいたいみんなこうしてる」ではなく
それぞれの家族に合ったゾーニングを
提案していきたいと思っています。
ゾーニングで迷いがある方や
今のゾーニングでは、
空いた場所があり不安に思われている方は
ぜひご相談にお越しいただけたらなと思います。
それでは、新築外構のお悩みポイント②
ゾーニング編はこれにて終了としたいと思います。
年内の営業日も残りあとわずかとなりました。
2022年は1/7~営業再開です。
1/7~のご相談もお待ちしております。
■ 庭プラン、過ごし方、イメージをお探しの方へ
nakashouの庭 インスタグラム
先日もこのインスタグラムをみて
連絡をくださったお客様がいらっしゃいました。
画像からあれこれ想像するのも楽しいかもしれません。
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https://www.nakashou.jp/event/17969/
庭の実物を見てみたいという方へ
期間限定ですので、お早めに。