先日、K様邸の植栽を見に花屋さんへ伸也さんと行きました。
そこで僕が選んだのはロベリアという花です。
お施主様がお花が好きであることや、
青い花が落ち着いたお庭に合うと思ったからです。
ロベリアは主に、秋に種をまいて翌春に花を楽しむ「秋まき一年草」として扱います。
春花壇や寄せ植え、鉢花、ハンギングバスケットなどに欠かせない定番的な春から初夏の草花です。
【日当たり】
育苗中はしっかり日に当てて育てます。つぼみが付いて咲き始めたら、明るい日陰でもよく咲き続けます。
強健な性質ですが、暑さ、寒さにやや弱く、高温多湿をいやがる植物です。
寒風に当たると葉が紫色に痛み、霜や凍結に合うと枯れてしまいます。花後、梅雨頃に高温多湿による蒸れで溶けるように枯れてしまうことが多いですが、夏を越すと秋にも花を咲かせます。
【水やり・肥料】
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料は薄めの液体肥料を10日に1回のペースで与えます。
真夏は弱っているので肥料は避けます。(夏越しさせる場合) 調べたことを書きましたが、植栽についてもまだまだ初心者ですので、
興味がある方は僕と一緒に勉強していきましょう。
エクステリア×デザイン=「中商の庭」