kutsuna

新築外構計画のコツ

こんにちは
お盆から雨が続いていますね。

皆様のお住まいの地域に水害が無いことを祈りつつ
なかなかの緊張感です。

来週からは晴れていくところもあるようですので
警戒しつつ過ごしていきたいですね。


 

さて、本日は、
最近ご相談が増えている新築外構についてお話致します。

 

お客様にとっては
新築外構の計画というのはリガーデンの計画より
難しいのではないかなと思います。

といいますのも、新築外構の場合、
リガーデンのようにその場所に住んだことがないので
広さやライフスタイルをイメージしにくいからです。

リガーデンであれば、お打合せ後に帰宅し、
「この広さくらいあればテーブルとチェアを置いてお茶ができそう」
など、実際の現場を見ながら考えることが出来ます。

しかし、新築外構は現地で考えられない状況が多いです。

家が建築中であれば、足場が邪魔になってしまいますし、
建築後であっても
新天地での生活スタイルがまだ確立されていないこともあります。

 

そのため、新築外構は計画段階で十分に練っておく必要があります。

まずは、3Dパースで広さの感覚を補いましょう。

中商では広さをできるだけ理解していただけるように、
3Dパースに車を置いてみたり、家具を置いてみたりしています。

 

一概に車と言っても、普通車と軽自動車ではサイズ感も違います。
今乗っているお車はどのくらいのサイズなのか、
今後買い替える予定はありそうなのか、よくよく想像してみて下さい。

できるだけ、現実と近い形で検討することが、コツです。

3Dパースをもっと見てみたい方はこちら。(nakashouの庭インスタグラム)

 

次は、実際に感じてみるもの良いかもしれません。

モデルハウス・モデルガーデンを用いて、
その空間の中で、検討しているウッドデッキのサイズ感などを
確かめてみるのもお勧めです。

※只今、コロナ感染予防のため、モデルハウス見学の人数制限を行っています。
 モデルハウス・モデルガーデンの見学をご希望の方は、一度、
 担当営業スタッフ・プランナーまでご連絡・ご予約下さいませ

 

実際にウッドデッキに腰掛け、
風がそよそよとなびいてくる状況を体感すると、
庭のイメージも深まってきます。

コロナ感染予防のため、席数を減らすなどし、
予約が取りづらい時もあります。

お手数をお掛け致しますが、
その分、しっかり理解&納得できる充実した打合せを目指していますので
ご理解・ご協力の程お願い申し上げます。

 

ご相談やお問合せはこちらよりお待ちしております

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