皆さまこんにちは。こんばんは。
外構事業部の山下です!
近畿地方は今年、早めの梅雨入りでしたね。
「嫌だ…」と思っていてもヤツ(梅雨)は必ずやってくるので
今年こそうまく付き合いたいと息巻いています。
今年はかわいい傘と雨靴を買おうかな…と思っています。
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さて、本日は【お庭の水はけを考える】というテーマです。
今からお庭を計画される方、
お庭をそろそろやり替えたいとお考えの方、
ぜひお庭づくりにお役立てください。
まず、水はけをよくするには2つ大切なことがあります。
それは【勾配】と【水が捌ける経路づくり】です。
まず勾配についてですが、
一見まっすぐなプランの所でも、実は少しだけ勾配(角度)をつけています。
車庫でも、犬走(家の横側の細い通路部分のこと)でも。
※場所や素材、水の捌け方にもよります
それは土地や、地下に埋まる配管の高低差を処理する為でもありますが、
きちんと雨水などの水を流れるようにしてあげる為でもあります。
勾配の付け方は、私たちプロにお任せするのがおすすめです!
余分な手間のかからない、過ごしやすいお庭を提案させていただきます。
もう1点は、【水が捌ける経路づくり】。
土地の状態によっては、地面に浸透させて水を捌けさせるより
きちんと経路を作ってあげたほうがいい場合もあります。
そんな時は、
このようなU字溝などで、極力目立たないところに溝を作り
水を逃がしてあげる経路を作ります。
一見ゴツく見えますが、
こんな風にほとんどが地面に埋まってしまうので、
あまり目につきませんし
幅も様々な種類があるので思いのほか目立ちません。
勾配や水が捌けるかどうかの判断は難しいですが、
皆さま出来れば水はけで困りたくない‥と思われるかと思います。
せっかくのお庭、天気に左右されすぎず
好きな時に楽しみたいですよね。
今お困りの方も、今から計画される方も
ぜひ私たちと一緒に考えてみませんか?
ご好評をいただいているため、
庭相談イベントも引き続き開催中です!
すでにご予約が埋まってきておりますので、
相談をお考えの方はぜひこちらからお申し込みください。
それでは、皆さま体調にはお気をつけて。
次のブログもお楽しみに!