kutsuna

外と内を繋ぐためのアイデア

こんにちは

最近、まさに三寒四温な気候ですね。

上着をあれやこれやと毎日とっかえひっかえしています。

でも、気温は定まらずとも、陽は長くなってきましたね。
洗濯ものを外で干すのも余裕で、嬉しい限りです。

 

さて、洗濯とお庭と言えば、テラス屋根。

(大工さん力作のテラス屋根/パーゴラ)

2階のバルコニーではなく、
できることなら洗濯機からの動線が良い、お庭に干したい。
そしてもっとできることなら、多少の雨には勝ってほしい。

うっかり雨降りの日に出しちゃった洗濯物を
再度洗濯するのは本当に面倒です。

そんな時に役立ってくれるのが、テラス屋根なわけですね。

(テラス屋根にターフを付ければ日除けにも)

 

テラス屋根は一般的に、
建物の外壁に打ち付けて設置することが多いです。

しかしながら、住宅メーカーさんによっては、
外壁に損傷を与えると保証が効かなくなってしまう場合もあります。

せっかくの家の保証は活かしておきたいので、
そんな時は、
建物外壁に打ち付けないテラス屋根商品を利用します。

テラス屋根が独立で立つようになっていて、
外壁との隙間は隙間隠しで塞ぎます。
(外壁に固定はしません)

 

幅広いニーズに応えるための
メーカーさんの努力に感謝だなあと思います。

もちろん私たちでもお取り扱い可能なので、
外壁に打ち付けるのが心配な方は担当にお申しつけくださいね。

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ここ1年はコロナによるステイホームによって、
お庭空間の充実にも目を向ける方が多かったと耳にします。

家の中から庭にアクセスする時に利用するのは
勝手口や掃き出し窓です。
その導線上にあるテラス屋根は、庭へのアクセスを楽にしてくれます。

 

住宅の間取りの設計でも重視される「動線」は
庭にとっても重要な要素です。

もし、お庭づくりに取り掛かりたいけれど、
どこから手を付ければ…?と迷っている方がいらっしゃいましたら、
外と中を繋ぐ場所から、検討してみてはどうでしょうか。

1番使い道があり、損をしない空間のように私は思います。