こんにちは。
最近はあちこちで、ウメやモモの花が咲いています。
少しずつ春が近づいていることを感じます。
さて、本日は照明の演出についてです。
弊社のD’S STYLEの文字が大きく掲げておりますが、
ご覧いた大きたいのは、光の演出についてです。
基本的に照明は、
演出と安全性の確保という
2つの役割があります。
本日ご紹介するのは、演出の方です。
よくスポットライトやアッパーライトという名前で
呼ばれているものですが、
主に下から上に照らします。
常緑樹であれば、一年中葉を照らしてくれますし、
落葉樹であれば、季節の変化を楽しめます。
冬の枝だけでも、樹形がはっきり出て面白いです。
例えば青葉台でモデルでは、
建物の壁に落葉樹のシルエットを映しています。
他にも乱形石を下から照らすと、
昼間とは違う石の凹凸や、
石そのものの存在感を感じることができます。
またマリンライトは、
足元の安全性と演出を兼ねることもできるので、
個人的にはおススメです。
照明もお庭を考えるうえで大事な要素です。
そして、とても奥が深いものです。
光の見え方は、周りの環境にも左右されるからです。
また照明について良いものがあれば、ご紹介致します。
hamuro