12月になりました。
あちらこちらでクリスマス仕様になってきていますね。
テレビか何かで、クリスマスが25日なのは
一番寒く暗い時間が長い日(冬至)が25日だからという説を聞きました。
他にも諸説あるようですが、一番暗い日に火を灯して、
心も体も温まろうというのは、とても良いなあと思います。
一般的なお庭では「火」を灯すことはできませんが
その代わり、電気の明かりで明るくしてみるのも良いですよね。
その電気の電源は、
建物の外壁についている外部コンセントを使用します。
おそらく、ご新築の方などは、便利な外部コンセントの場所を
住宅メーカーさんともご検討されたかと思いますので、
もしご入用の際はそちらをお使いください。
ご新築の方も、そうでない方も、
外部コンセントが便利な場所にない!という方は
外構工事の際に追加したりできますので、ご相談くださいね。
イルミネーションというと、
木にかけていくイメージが強いのですが、
最近よく見かけるストリングライトでもパーティ感がでます。
クリスマスシーズン以外でも十分使えるので
汎用性でいうとお勧めです。
↑こちらはD’s STYLEの三石台モデルハウス。
↑こちらはD’s STYLEのOB様のお写真です。
(こたつとミカンと明るいパーゴラ!羨ましい!)
こういった風にテラス屋根やパーゴラに掛けると
比較的に簡単に設置できます。
↑こちらはお庭のOBさんのお宅。
壁掛けにすると、取付も簡単な他、間接照明効果もあり素敵です。
後は、イルミネーションではないですが、
せっかくなのでキャンドルもお勧めです。
電気の照明とはまた違い、手元だけをぽっと明るくしてくれる、
そんなキャンドルは、心地よい空間演出にはばっちりです。
おそらくキャンドルだけでは光量が足りないので、
電気照明と併せて使っていただくのが良いですね。
キャンドルからは少しですが、ススもでます。
気にするほどではないとも聞きますが、
お家の中では使うのはちょっと遠慮したいという方は
ぜひ外で使ってみてください。
火の用心だけは忘れずに。