こんにちは、スタッフ忽那です。
祖母の家で、お庭アイテムを発見しました。
コケ始めている招き猫の置物…
コアラのような大きな鼻が特徴的で
なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
さて、冬も近づいてきまして、
だいぶんと寒くなってきました。
題名に「冬こそ」とつけたのは
単純に陽の上っている時間が短くなるから。
夏ならば17時でもまだまだ明るいのに
もう今の時間は真っ暗…。
街灯が整備されていたり、
周辺の家々が照明計画を
しっかりしてくれていればいいのですが。
お子さんが学校から帰ってきて。
習い事から帰ってきて。
大人も仕事から帰ってきて。
ほっとする瞬間を照明が演出する!と
言いたいところですが、
それ以前の問題で、明るいお家は
不審者を寄せつきにくくする効果があるといいます。
家の周りをきれいに整えておくこととと同じで、
しっかりとした意識のある家というイメージを
持たせることができるそう…。
照明計画は、意識の面でも予算の面でも
後回しになりがちな部分です。
それなのに、施工後に照明を入れようと思うと
電気配線を通すための工事が必要となってきたりしてしまう。
新築でお庭をこれから検討される方は
照明計画、ぜひ取り入れてみてください。