こんにちは。
つい最近、近所の大きな公園で
チョコパイを片手に秋を満喫してきました。
パーゴラや木の葉の影が地面に落ちていて
とても癒されました。
公園で遊んでいた子どもたちの羨望のまなざしを浴びながら
チョコパイもおいしくいただきました。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
さて、本日は彩り豊かな下草たちをご紹介したいと思います。
まずはこちら。
コルジリネオーストラリスレッドスターです。
名前の通り、綺麗な赤色が特徴で、細長い葉が四方に伸びて、まるで星のようです。
日当たりのいい場所を好み、
水は、土の表面が乾いてから2~3日の内にあげるのがベストです。
こちらはハツユキカズラ。
新芽のときはピンクで、徐々に白、緑へと変化する葉っぱが特徴です。
秋から冬にかけては紅葉も楽しめるハイブリッドな下草。
ピンク色の葉っぱが少しずつ白へと変化する様子が、初雪が積もる様子を連想させることから、
「ハツユキカズラ」という名前がついたと言われています。
さて、こちらはヘリクリサムペティオラレ。
どこで切ればいいのかが悩みどころですが、
正しくは「ヘリクリサム・ペティオラレ」。
実はこのヘリクリサムシリーズ、様々な種類があります。
それぞれ葉っぱの形や、つかせる花の形が違うので、ぜひ調べてみてください。
華やか、とは言い難いかもしれませんが、
この白銀がかった緑はお庭でもひときわ目立ちます。
木を植えるスペースがどうしても確保できない…という方にも
下草で彩をプラスする方法、おすすめです!
下草や流木を使ったお庭を見学できるイベントを行っております!
お庭についてのご相談も承っております。
⇒ 完全予約制となっております!
詳細はこちらからご覧ください。