皆さまこんにちは。
朝、通勤途中の道の柱サボテンの花が咲いていました!
サボテンの花を見るのは初めてで、
思わず撮ってしまいました。
こんなにも大きくてどっしりとした花を咲かせるなんてびっくりです…
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さて、今回はタイトルにもありますが
手入れが少なく、個性の光るお庭のスタイルをご紹介します。
「ドライガーデン」という言葉、皆さまはご存知でしょうか?
私は先日スタッフ浦上から聞き、初めてこの言葉に出会いました。
「ドライガーデン」、一体どんなお庭なのでしょう?
ドライガーデンとは一般的に、多肉植物やサボテンなど乾燥地帯の植物を使ったお庭を指します。
水やりのタイミングも植物によってそれぞれですが、
約5日に1回ほどのペースで元気に育ってくれる植物もあります。
とてもタフ!
天然木の枕木と、ゴロっとした植栽、
そしてドライな雰囲気を引き立たせてくれる細かめの砂利。
こちらのD’S STYLEのお家では、背丈のある植栽をたっぷり取り入れています。
が、しかし。
小さなスペースでもドライガーデンはお楽しみいただけます!
例えば門柱の周りのスペースに少し取り入れた例がこちら。
下にゴロっと敷いた栗石がアクセントになっており、
すっきりと洗練された雰囲気が出ています。
ドライガーデンに向いている植物たちは、
どれも個性的な姿かたちをしています。
色も濃く渋い紫や、朱色と茶色を混ぜたような色のものもあります。
組み合わせ方次第で、オリジナルのドライガーデンが出来上がります。
水やりがどうしても気になる、、、という方は
ドライガーデンに挑戦されてみるのはいかがでしょうか?