皆さま、こんにちは。
お盆休み真っただ中ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
夏独特の、上に乗れそうな雲を見ると、少しワクワクしてしまう山下です。
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さて、お盆休みなどの長期休みは
親戚一同で集まったり、友人同士で集まったり…
という機会も多くなるのではないでしょうか。
お庭でBBQをしたり、ミニプールを置いてみたり…
夏ならではの楽しさがいっぱいです。
しかし、そんな時に気になるのが
蚊
ですよね。
かまれるとかゆくてかゆくて……非常にストレスです。
私は蚊に愛されやすい体質なので、
外に立っていると1~2分もしないうちにポコポコかまれてしまいます。
数年前に高校生の男の子が「蚊にかまれにくくなる方法」を発見し話題になりましたが、
実は植物にも虫除けとしての効果が期待されるものがたくさんあります。
今回はその中でも食べられる虫除け植物をご紹介します!
まず1つ目は、レモングラスです。
シュッとした葉っぱが特徴的です。
葉っぱにはレモンの香りと同じ成分のシトラールが含まれている為、
レモンによく似た香りがします。
2つ目は、ペパーミント。
ガムにも含まれるメントールが含まれているのでス~ッとした香りが特徴です。
ハーブティーによく使われています。
日なたを好み、多めに水をやると良いようです。
3つ目は、バジルです。
イタリア料理によく使われていますが、
実はシネオールという成分を含んでいて、蚊よけの効果があります。
日向を好む植物で、水も多めにやるのがポイントです。
虫が多い季節も、植物を上手に取り入れることで
快適な暮らしに一歩近づきます。
皆さまもぜひ、お家の植栽に
取り入れられてみてはいかがでしょうか?